温泉、風光明媚な景色・・・
ここでしか味わえないスローな時間
雲仙市ってどんなまち？
泉質が異なる２つの温泉地がある雲仙市は、古くから農業などの第一次産業と、旅館・ホテルの宿泊業や飲食店などのサービス業である第三次産業が盛んです。
古くから海外からの観光客が多く訪れた雲仙温泉では、四季折々の表情を見せる仁田峠を有し、橘湾を望む小浜温泉では無料で利用できる１０５ｍの足湯「ほっとふっと１０５」でくつろぐ観光客が多く見受けられます。
一方、一年を通して豊かな野菜などの食材に出会うことができるため、これを活かした新しい産品が生まれています。
雲仙市にはいわゆる大企業の本社があるわけではありませんが、近年では、自分がやりたいことをかなえるために雲仙市へ移住する方が増えてきています。
雲仙市のココが特徴！
❷ どこでも美味しい食材に出会える贅沢
❸ ザ・スローライフ
雲仙市には、生産者がこだわった美味しい食材や、きれいな夕日、星空といった景色に出会える日常があります。
時間に追いかけられてきた人が雲仙市に来ると、ゆっくりとした時間の流れを感じられると思います。
〈DATE〉
・面 積 …… 214.31㎢
・人 口 …… 4万4,115人
・主要産業 … 第一次産業（農業）、第三次産業（サービス業）
〈ACCESS〉
・長崎駅から電車で約50分
・長崎空港から車で約60分
「実際住むとなるとホントのトコロどうなの？」というギモンを、まちの人に聞いてみました！
空き家バンク制度
空き家バンクに登録された物件で成約すると、その仲介手数料やリフォームに係る補助をしています。
雲仙市定住促進奨励補助金
市内で新しく家を建てたり、中古住宅を購入すると、補助を受けることができます。
若者UIターン家賃補助金
18～35歳の方が市内の賃貸住宅に住まれる場合、その家賃の一部を補助します。
結婚奨励金
42歳未満の夫婦が結婚され、雲仙市に移住すれば奨励金を交付します。
※いずれも詳細についてはお問い合わせください。
- マンション・アパート：3～6.5万円
- 一戸建て：3.8～6万円
築年数や部屋数などで大きく変わりますが、新しく機能的なところから昔ながらの古民家のようなところまでさまざまご案内できると思います。
雲仙市のホームページから空き家バンクの物件はご覧いただけますが、お気軽に雲仙市移住相談窓口までお問い合わせください。
農業・漁業に就業する人、創業する人を支援します！
雲仙市へご相談いただければ、「ながさき移住サポートセンター」と連携して、ご希望に沿ったお仕事をご提案させていただきます。
また、農業やサービス業が盛んな雲仙市では、新しく農業や漁業に就業される方やその設備購入の支援を行ったり、雲仙市内で創業される方への支援を行っています。
- 雲仙市にこにこ赤ちゃん支援事業
- 第2子以降の保育料無料
2019年度からの取り組みのひとつとして、育児用品の購入支援である、「雲仙市にこにこ赤ちゃん支援事業」に取り組んでいます。
これは、あらかじめ登録しているお店でおむつや授乳、離乳食などの関連用品を購入するときに受けられる支援です。
2016年度より第2子以降の保育料の無料化に取り組んでいた雲仙市では、その他にもさまざまな支援を準備しています。
移住相談窓口
名称：雲仙市 総務部 政策企画課
住所：雲仙市吾妻町牛口名714
TEL：0957-38-3111
MAIL：kikaku@city.unzen.lg.jp
すでに雲仙市に移住した人の中には、地域のために活動を続け、今ではその地域に不可欠な人になったり、同じ移住者同士に地域の人たちがいっしょになってコミュニティを創り、意見交換を重ねたりなど、移住してきた人ともともと地域に暮らす人が、程よい距離感の関係を築きつつあります。
ただ移住するのではなく、うまく地域に溶け込んでもらえるような支援をさせていただきたいと考えています。
お気軽にご相談ください。